ついにあの震災から1年ですね。
去年の3月11日を振り返ってみると・・・
いつも通りにデスクワーク
→緊急地震速報が鳴り響く
→周囲ばたばた
→びっくりしてどうして良いのか分からなくなり、職員さんに机の下に隠れろと指示
→机の下に隠れる。かなりの揺れに「きゃー」と叫ぶ
→職場停電する
→自家発電に切り替わる
→いつもの仕事ができなくなり、内線の電話番。
あと各局のテレビをモニターで見てた。
停電になってうつらなくなったところもあったなぁ。。
→2時間後、上司から帰宅していいよと命令
→すぐさま職場を離脱し駅へ。
→駅に行ったら、人がごっちゃごちゃ。
タクシーはパンク状態、バスはSTOP状態。
→これは、走って帰るしかないと思い、町の中を走る。
→途中で余震。看板がガタガタ揺れる
→この道は危ないと思い、大きい道に走る。
→走って、メインの橋に到着。(橋を渡らないと自宅にもどれないワケw)
→橋を歩いて居る人が居たから、大丈夫だと思い私も!
しかも、橋は通行止めされていて車は一台も走ってなかった。。。怖いw
→橋の上で余震が来たら怖いから、いそいで走る。
→橋の真ん中で余震
→きゃーーーと叫びながら、急いで走る
→渡りきった後、国土交通省の人に「大変ですね・・・大丈夫ですか?」と尋ねられる。
→そんでついでに、「橋を渡って大丈夫でしたか?」と尋ねたら
「今、確認したとこです」・・・と言われた。さぁーーーーっと血の気がwww
→泣きそうになりながら自宅まで急いで走る
→走っている途中でまた余震
→自宅到着。で、大泣き
危険な目にあうと人間って早く走れるんだなぁ〜w
リビングとかの食器とかは無事でしたが
2階の私の部屋と父親の部屋が大変なことになっていました。
しかも私の部屋のピアノ・・・動いたし。。。
振り返ってみると、ついったーで色々な人に支えてもらったと思います。
絆を感じました。
本当にありがとう。
PR